2011年8月13日 (土)

間宮先生の新刊が出てたよ(『変愛サイケデリック2』)

 8月10日に間宮先生の『変愛サイケデリック2』が出てました。

 変人・彩家亭理子の親友・円馬佐那の秘密を知った千 光生徒会の原犀斗。執拗なほど正義に寄生する“完璧常人”の彼は、佐那の退学を提案することで気に食わない理子を陥れようと画策。裏工作の準備万端で千光 高校の全校生徒を巻き込んだ疑似裁判 『千光大会議』 を立ち上げるのだが──。
『千光大会議』 では、代表生徒として 『月光』 の“あの2人”もちゃっかり登場の予感!? 変人たちが贈る、異色の青春“変愛”ストーリー、大波乱の第2弾!

 皆様,応援よろしくです。
 しかしまぁ,私の方も最近色々と忙しくて,そのうちご本人からアナウンス出るだろうと思っていたら,今回は見事に発売日を過ぎてしまっておりました(^_^;)
 う~ん,いかんいかん……。

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2011年2月12日 (土)

間宮先生の新刊が出るらしいよ(『変愛サイケデリック』)

こんばんは。

電撃文庫マガジンの「月光」SSは面白かったですね。
特に冒頭の「”野々村君”」で僕の心は鷲掴みでした(笑)

さて、間宮先生のブログでもアナウンスがあったように、4月10日に「変愛サイケデリック」が発売決定となったようです。
イラストは今回も白味噌さんの名コンビ。

“変”ってサイコー! タブーなんてぶっとばせ!!
心揺さぶるドラスティック・ラブストーリー!

「ストレンジサイケデリコ」こと彩家亭理子(さいけてい りこ)は、その名の通り千光高校きっての有名な変人であり、変わった愛情を持った者が集まる「変恋部」の部長である。そんな彼女が「愛しいね」と目をつけ たのは、春になると死にたがると噂のクール系男子・神宇知悠仁(かみうち ゆうじん)だった。理子は悠仁の言動が「変愛」に関係しているとにらみ、興味を 持つのだが……。

前作「月光」と同じ世界を舞台に新たなキャラが紡ぎ出す、間宮夏生×白味噌コンビで贈る異色の青春“変愛”物語!

今回もどうぞ皆さん応援よろしくお願い致します~。

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2011年2月 1日 (火)

電撃文庫Magazine3月号には『月光』のSSが載るらしい

こんばんは。栗田です。

 ほとんど間宮先生の宣伝ブログと化している創作物語工房です。
 アクセスログみたら、8割以上の方が『間宮夏生』の検索で来てますからねぇ。

 ちなみに間宮さんのブログはこっちですよっ!
 うちは『創作物語工房』ですので、お間違えないように!!(笑)
 というか、検索エンジンもランキングの順番間違ってるの直して下さいよ(^_^;)

 ……多分これも、仕事が詰まって小説更新停滞しているのが原因だと思います。

 仕事はさっさと片付けて、小説もしっかり書きたいものです。
 書きかけの長編が複数塩漬けになってますので(^_^;)

 と言いつつ、今回も自分の小説ではなくて、間宮先生情報です。
 電撃文庫Magazine 2011年3月号 Vol.18(2月10日発売)に「月光」のSSが出るそうです。
 ご本人のブログでも宣伝されてます。
 さらに呟きあります
 でも検索エンジン経由だとこのサイトへも皆さん飛んできそうですからね……(^_^;)

 また月森氏の魅力に酔える!
 というわけで、『月光』ファンの皆さんは是非どうぞ。
 以上、後方支援でした。

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2010年12月25日 (土)

メリークリスマス&今年もお世話になりました

 ご無沙汰しております。栗田です。

 メリークリスマス!
 と言いつつ、今年ももう一年おしまいですね。
 なかなか更新しないサイトに足を運んで頂きありがとうございました。

 今年はホントに仕事の方が忙しくてサイトに作品を掲載はできませんでした。それでも小説は毎日通勤の電車でポツポツと書いてます。
 今回はクリスマスと言うことで、ちょっとしたプレゼント(?)をご用意いたしました。
 去年に書いたちょっと古い短編ですが掲載致します。

『星司の贈物』

 楽しんで頂ければ幸いです。

 多分今年の更新はこれが最後になると思いますので……。
 本年もお世話になりました。
 来年もどうぞよろしくお願い致します。

 祖母が5月に死去した関係で新年のご挨拶は遠慮させて頂きます。
 どうぞご了承下さい。

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2010年8月19日 (木)

本が出ます(間宮夏生『月光』)

みなさん、こんにちは。

 本が出ます!
 ……と言っても、いつもお世話になってる間宮夏生先生のものですが。

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『月光』
 著    間宮夏生 
 イラスト 白味噌
 アスキー・メディアワークス 電撃文庫 
 ISBN 9784048687225
 定価 620円

 日頃から退屈な日常から抜け出したいと思っていたシニカル男子・野々宮。ある日、彼は美人で成績優秀、さらにゴシップが絶えないクラスのアイドル・月森葉子のノートを拾う。そのノートからはみ出す紙切れに、アイドルとは程遠い言葉――『殺しのレシピ』という見出しを見つけ……その日を境に月森との仲が一気に狭まっていく。 シニカリストとキュートな悪女、そんな二人の不思議で奇妙な関係とは……!?

 電撃ホームページの新刊紹介ページ(立ち読みもできるみたいです) 

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 彼の作品は人物がとても魅力的で特にその会話の掛け合いが絶妙です。ちょっとした言葉の片鱗から登場人物の心が伝わってくるんですよね。
 そして過去の作品として掌編が公開されてますが、こういう独特の透明な空気感を表現できるのがとても素敵です。
 今回は、この空気感をまといつつ、ミステリー。
 『月光』というタイトルが示すような幻想的で淡い謎めいた雰囲気に、そして登場人物たちの絶妙な会話に酔いしれることのできる、極上の作品となっていることでしょう。
 期待が高まります。

 9月10日発売です!  応援よろしくお願いします~。

*追加情報(2011年2月1日)
   電撃文庫Magazine 2011年3月号 Vol.18(2月10日発売)に「月光」のSSが出るそうです。

 ……ちなみに、下のリンクはいわゆるアフィリエイトではありません。検索かけて見つけた商品ページを列挙しただけです。

 Amazon
 HMV
 BK1
 アニメイト
 ネオ・ウイング
 まんが王倶楽部
 Getchu.com

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2009年9月12日 (土)

同人誌出ます

こんにちは。大変お久しぶりです。

 夏の初めから全く更新の無かった当工房。
 にもかかわらず足を運んで下さったあなたに感謝。
 ありがとうございます。

 さて、今回もお知らせです。
 チーム・ゆりあらすで同人誌を出すことになりました。

 執筆陣は、かざと、カズナ、いわし、ガタック、ゆう、雨杜、紅月、じゅんのすけ(敬称略、順不同)という実力者揃いの超豪華メンバー。
 二年前の企画には参加できませんでしたが、今回は栗田も参加します。
 創作系同人誌即売会「コミティア 90」で販売予定です。

 コミティア90
 2009年11月15日(日) 11:00-15:30
 東京ビッグサイト西1ホール

 詳細は情報が入り次第アップしていきます。

 昨日、脱稿しました。
 これから加筆修正の過程はまだ残っていますが、いちおう完成です。
 書き始めてから短時間に書き上がってしまったのは自分でもびっくりです。
 でも、もともとのアイデアが出たのは去年の今頃でしたので、そう考えると完成までまる一年かかっているわけですが(^_^;)

 当日は売り子していると思います。
 よろしければ皆さん、遊びに来て下さいね。

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2009年7月20日 (月)

お勧め情報

いつもありがとうございます。

 今日は締め切りだとか、トラブルに巻き込まれているとか言いながら連続して記事書いてます。
 というのも、お友達の劇作家、かめおかゆみこさんの作品の公開が近いからです。

 ちょっと傲岸不遜に言ってみましょう。
 「栗田の作品が面白いと感じる人なら、かめおかさんの作品を見て同じぐらい面白いと思うこと間違いなし」
 ……はい、今の一文、どこら辺が傲岸か、不遜か、読者の皆さんならお気付きですね(笑)

 というわけで、2009神奈川区民ミュージカル、もしお時間が許す方いらっしゃいましたらどうぞ。
 市民ミュージカルの類いだからどうせたいしたことないだろう……なんて思う方いらしたら、その予想は見事に裏切られることでしょう。
 脚本も面白い上に、手抜きを許さない完成度の演出。そして音楽がまたいい感じです。
 何よりも出演者の皆さんの熱演!

 昨年の夏の公演も見に行ったのですが、本当に素晴らしかったです。ただ素晴らしいだけじゃなくて、深く、面白いんですよね。
 今年もきっと楽しい舞台になることでしょう。
 栗田おススメのイベントです。
 もちろん僕も行きますよ。

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2009神奈川区民ミュージカル
水は流れて、盈(み)たず─高島嘉右衛門・夢のあとさき
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…この世界には、

目に見える流れと、
目に見えない流れがある…。

幕末・明治を駆け抜けた
ひとりの人生をひもときながら、

いま、私たちがどう生きていくかを
投げかけます。

かめおかゆみこの最新作です。
どうぞ観にいらしてくださいね!

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2009神奈川区民ミュージカル
水は流れて、盈(み)たず 
─高島嘉右衛門・夢のあとさき─
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脚本/かめおかゆみこ
構成・演出/井上 弘久

日時/2009年7月31日(金)18時30分
   8月1日(土)14時・18時30分
   8月2日(日)14時
会場/かなっくホール
  (JR東神奈川または京急仲木戸1分)
   http://kanack-hall.jp/access/index.html
料金/子ども(高校生まで)800円、
   おとな1500円
詳細/http://plaza.rakuten.co.jp/kanagawamusical/
申込み・問合せ/minasaku20★@yahoo.co.jp
  ※★印を削除してお使いください。
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※かなっくホールは、客席数・約200と、
 あまりおおきな会場ではありません。

 昨年は、最終回は、満席札止めで、
 ご入場をおことわりすることになりました。

 確実に観ていただくためには、お手数ですが、
 前売り予約をおすすめします。

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2009年1月21日 (水)

本気の演技

こんばんは。いつもありがとうございます。栗田です。

 忙しいです、なんて先日書きましたが、その後、さらに昼の仕事が忙しくなりまして……。
 睡眠3時間が続いておりました。
 食事の用意もままならず、ほぼ始発で出かけて終電で帰ってくるような生活。
 やっとひとつ、小さな締めきりを乗り切ったところです。おかげで昨日はちょっと長めに4時間半、寝られました。やったぁー。

 ……というわけで、執筆には全く手も回せない状況でした。

 

今回はお知らせとお勧めです。
 これまで、自分の作品執筆記録としてしか記事を書いてきてなかったのですが、これはどうしても皆さんにお勧めしたいと思いまして。

 お友達の、かめおかゆみこさんが脚本を担当している横浜市青葉区小中高生ミュージカルが近づいております。
 もし、なにかピン、とくるものがあった人は、ぜひ会場に足を運んではいかがでしょう。

 僕自身はかめおかさんの作品を昨年の夏に見たのですが、とても面白かったし、本当に感動的でした。
 今回もとっても期待しています。
 土曜日と日曜に二回の公演となっています。
 期待の理由などは後半部分で。

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はじまりをもとめて、あなたと出会った…。

  先の世を見たいと願い、あなたと出会った…。

    夢にみちびかれ、いま、200年のときを超えて…。


横浜市青葉区小中高生ミュージカル、まもなく本番!
チケット、好評発売中!

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  ブログ、毎日更新中♪
  http://plaza.rakuten.co.jp/aobamusical/


  脚本/かめおかゆみこ 構成・演出/井上弘久
  *****************************************
  青葉区小中高生ミュージカル 2008年度公演
  『ハヤブチノヌシ、帰るとき~青葉むかし物語~』
  *****************************************
  日時/2009年1月24日(土)18時
      1月25日(日)10時30分・14時30分 
  会場/横浜市・青葉公会堂(東急田園都市線市ヶ尾)
     http://www.city.yokohama.jp/me/aoba/bunka/koukaidou.html
  料金/おとな999円(前売900円)
      子ども(高校生以下)500円
  申し込み/aobakumusical09★@softbank.ne.jp
      ※★印を削除してお使いください。
  詳細/http://plaza.rakuten.co.jp/aobamusical/
  ***------------------------------------***


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 ……ということです。
 ちなみに、僕が期待しているのは、次のかめおかさんのメールマガジンの記事を読んだからです。



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今回の作品の主人公は、
夢見のちからをもつ
巫女の「ゆら」。

物語のなかで、
こころない人間たちのために、
汚され、怒った川が、
水をあふれさせようとする
場面があります。


その怒りをしずめようと、
「ゆら」は、川に、身を
投げ出そうとするのですが…。

もう一歩、迫力が出てきません。


「からだで、雨を感じて!

 顔にたたきつけてくるんだよ!
 足もとは、じゃぶじゃぶだよ!

 その大地を踏みしめて、
 それでも前に進むんだよ!」

私がイメージの誘導をし、
それにこたえて、「ゆら」が、
何度も何度も繰り返します。


やがて…、

「ゆら」ののどから、
これまで聴いたことのない
声がほとばしり出ます。

「神さま、お願い! 
 この恐ろしい流れを止めて!
 
 そのために、私に
 できることなら何でもする! 

 私の命を
 引きかえにしてもいい!」


そのはげしさに、
まわりのみんなも、
はっとして息を呑みます。

ゆらが、一歩、一歩、
川に向かって進みます。


「どうするの!
 このままじゃ、川に
 飲みこまれちゃうよ!」

私の声に我に帰って、
クラスメイト役の子たちが
飛び出してきます。


「私は、神さまのことなんか
 わからない! でも、
 ゆらは友だちだから!」

川から守ろうと、みんなで、
「ゆら」を取り囲みます。


ひざしの傾く
冬の体育館での稽古です。

でも、その瞬間、
彼らは、まぎれもなく、
しのつく雨の
川岸にいるのでした。

たしかに、全身で、
雨を感じているのでした。


「はい、OK」

私の声に、ふっと
緊張がほぐれました。

みんなは、気が抜けたように、
その場に、へたりこみました。


そのときでした。

「麻紀(仮名)が泣いてる!」

だれかが声をあげました。


見ると、クラスメイト役の
ひとり、麻紀の目から、
涙があふれ出しています。

さっきの場面で、
完全に、役のなかに
入っていたのでしょう。

おそらく、その瞬間には、
自分が泣いていることさえ、
気づいていなかったでしょう。


お芝居がお芝居でなくなる
瞬間でした。

自分のなかに、役が入り、
役のなかに、自分が
入ってくる瞬間でした。


何人もの女の子が
すすり泣き始めました。

かなしいのではありません。

麻紀の感情が、その場を
包みこんだのです。

あのときの感覚が
よみがえってきて、
こころをふるわせるのです。


ああ、ようやく、
ここまできた…。

ここからが、
本当のはじまりなんだ。

こころのなかで、しずかに
つぶやいていました。


「私たちは、ひとりの人間の、
 一度の人生しか
 体験できないけれど、

 お芝居のなかでは、
 どんな人間のどんな人生でも
 体験することができる」

これは、私の口ぐせですが、
本当に、こんな瞬間に、
あらためて、このことばを
思い出さずにはいられません。


もっともっと体験しなさい…。

そして、うんと
ゆたかになりなさい…。

そのために、私にできる
ことは、なんだってする…。


白い冬のひざしがさしこんで
くる、稽古場の体育館で、

私もまた、目の奥が、
つんと熱くなってくるのを
止められずにいるのでした…。


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 いかがでしょう?

 本番でもきっとこんな本気の演技をしてくれる。
 そう思うと、楽しみでしかたがありません。

 子供たちがどんな世界を見せてくれるのか。
 皆さんと同じ舞台を共有できたらうれしいな、と思います。

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